チョコレートは抗酸化成分と呼ばれる、あなたの体を健康をにする天然の成分がつまっています。実際、ビターチョコレートとココアに含まれる抗酸化成分の量は、ブルーベリーや緑茶、赤ワインよりも多いのです。

驚きですよね!
でもそれは、チョコレートが植物からできた食べ物だということを忘れてしまっているからです。

チョコレートの主な成分はカカオ豆です。あの形からは想像しにくいですが、チョコレートは本来、地球のものなのです。

 

植物は自然に、自分たちが厳しい環境で生き残るために、また環境のストレスから自身を守るために、抗酸化成分を作り出すのだされています。この抗酸化成分を含む植物を食べる人間もその恩恵に授かっています。

抗酸化成分濃度の高い食べ物が健康にいいということは、科学やメディアを虜にしてきました。最近では、食物に含まれる抗酸化成分は心臓病からガンまでの多くの種類の病気のリスクを軽減するとされています。ビターチョコレートやココアに見られるような老化防止剤は、血流やコレステロール値、を高め、場合によっては、血圧を下げるといった心臓血管の健康な証ともリンクしています。

ダークチョコレートとココアは細胞を守る老化防止の化合物を多く含んでいます。大さじ二杯の天然のココアは緑茶4杯分、ブルーベリー一杯分、赤ワイン一杯半分よりも多くの老化防止剤を含んでいます。

研究では、40グラムのダークチョコレートを食べたあと、30分もするとすぐ、チョコレートに含まれる2つの主な老化防止剤「エピカテシン」と「カテシン」の血中濃度が高まりました。それらは消費されて2時間後にピークを迎え、6時間後に体内からなくなりました。

 

チョコレート含まれる抗酸化成分のあるものはポリフェノールと呼ばれ、大豆やベリー、オレンジのような野菜やフルーツに見られる上級の分子です。ビターチョコレートとココアは、フラバノールと呼ばれるポリフェノールの一種の成分が特に高く、これらは赤ぶどうやお茶にも見られ、なので赤ワインや緑茶の効能がよく知られているのです。

ビターチョコレートとココアが高級品である理由は、抗酸化成分がとても豊富だからです。乾燥した生のカカオ豆の重さの10%以上がポリフェノールのみでできているんですから。