「チョコレートは高カロリーで脂肪分が多い」これはある意味で正解です。
しかし、適度に食べることで、チョコレートは簡単に、健康でバランスの取れた食事となります。

他の食べ物にも言えることですが、チョコレートに関して一番大事なことは、摂取したカロリーと燃焼するカロリーのバランスです。新しい食物ガイドラインでは、カロリーの分量のコントロールと、健全な体重を維持するためのエクササイズが大事であることが強調されています。ガイドラインではまた、一日に最小でおよそ200キロカロリーまで許しています。(この数字は規則正しく訓練すれば増えます)。一般的なチョコレートバーはだいたい200キロカロリーあります。

「ダイエットとは動作を表す言葉ではありません」と健康の専門家であるデブラ=ミラー博士は言います。「それは、たった一日だけでなく、一週間、一月、そして長い人生にわたって体の中に取り入れる全ての「物」のことをいうのです。」

そういう意味では、チョコレートはいいものです。
ビターチョコレートとココアは、特に心臓に対して、多くの健康的な効果があります。ミルクチョコレートは骨にいいカルシウムがあります。そして、飽和脂肪の含有量とは裏腹に、チョコレートを食べてもコレステロール値は上がりません。一日におよそ280g(だいたい6個半のチョコレートバー)を食べた人でも、コレステロール値が上がらなかったという研究結果もあります。

「チョコレートは本来植物なのです」

ミラー氏は言います。

「植物を食べても体は悪くならないものですよ。」

だから、チョコレートを楽しみましょう! 
ただし 適度に。世の中の全てのものがそうなように。